家。

思ったことをただ書きます。

不遇。

こんばんは。

 

斎藤ちはるさん、相楽伊織さんの卒業発表。

2人とも芸能界は引退せず続けていくということなのでひとまず安心でした。

ちーちゃんはアナウンサー、伊織ちゃんはモデルの方向なのかな〜。

楽しみですね。

 

 

さて、タイトル通りですがこの2人の卒業を聞いて真っ先に思ったのはこの不遇という言葉です。

ちーちゃんは10thシングル「何度目の青空か」

伊織ちゃんは11thシングル「命は美しい」

 

選抜回数は2人とも1回のみ。

今年でちーちゃんは7年目、伊織ちゃんは4年目。

1期生のひーちゃんに至っては7年間で1回しか公の場で表題曲を歌うことができなかった。

 

3期生のことを悪くいうつもりはないです。

しかし桃ちゃん、与田ちゃんに至っては加入2年で2回の選抜。

人気だから仕方がないでは済まされない問題だと思ってます。

人というのは新しいものを好んで古いものはほったらかしにするというの傾向があるのは事実ですしダメとも言えないです。

僕も例えばiPhoneの新しいモデルが出たというのなら欲しくなりますし。

 

ですがそういう問題なのか。

 

メンバーはモノではないです。

 

ひとりの人間です。

 

選抜というのはすべてのメンバーに与えられてるものではないのか。

人気=選抜、1期生だから=選抜、新しいメンバーだから=選抜

この仕組みをいい加減変えない限り、アンダーというのはモチベーションを失い向上心がなくなって、乃木坂46にいる意味を自問自答する時が必ずくると思います。

僕がメンバーなら耐えきれないですね。

アンダーライブあるから、アンダーでもいいやと思い始めたら終わりなのかなと思ってます。

 

 

アンダーの1.2.3期生はアンダーという区分の乃木坂に憧れて入ったわけではないと思ってます。選抜に入りテレビ、ラジオ、ライブ、雑誌、映画、モデルなどに取り上げられる可愛いくて素敵なアイドルになりたいと思ってたはずです。

これ以上メンバーが不遇になるようなことをしないでほしい。

運営さんは4期生募集をする前によく考えて欲しいと思ってます。

 

前にバナナムーンで設楽さんが、選抜とアンダーって区分はどうなの?みんな揃って乃木坂46じゃないの?と言った時すごく感動して震えました。バナナマンのお二人が選抜発表に立ち合うのはいつまでも慣れないというのはそこにあるのかなと思います。

同じメンバーなのに区分をして、選抜に選ばれないメンバーのいる前でおめでとうと言わなきゃいけない辛さ。

「お〜!初選抜おめでとう!頑張れよ!」

というバナナマンのお二人の言葉をもっとたくさん聞けるようになればいいのになと思います。

 

卒業ラッシュになることは分かってます。3期生の加入はそういうこととも分かってますが、乃木坂にやり残したことがあってそのまま終わっていくような環境を作らないで欲しいです。

 

 

長くなってしまってすいません…!

最後に1つ言いたいのは卒業発表というのはほんとに慣れませんね。それだけ好きなグループだからこそ悲しみが大きいですね。

 

 

お読みいただきありがとうございます。

 

 

7.